市民社会フォーラム
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=25634
【協賛企画】自滅に向かう原発大国日本 原発・核政策による国民殺戮行為をいかに阻止すべきか(7/12土@神戸)

■□■ 市民社会フォーラム協賛企画のご案内 ■□■
  非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
       自滅に向かう原発大国日本
 原発・核政策による国民殺戮行為をいかに阻止すべきか


日 時 7 月 12 日 (土) 17:00~19:00
会 場 兵庫県保険医協会6階会議室
http://www.hhk.jp/pages/access.php
講 師 田中 利幸さん(広島市立大学広島平和研究所教授)
参加費 1000 円
主 催 非核の政府を求める兵庫の会 問合先・事務局 電話078-393-1833  shin-ok@doc-net.or.jp
共 催 核戦争を防止する兵庫県医師の会/神戸 YWCA 平和活動部  
 協 賛 市民社会フォーラム

原爆の惨劇を経験した日本は、なぜ戦後、核の危険性に目をつむり、原発政策に邁進していったのか?その背景には、1950 年代、アメリカが自らの核戦略を推進するために生み出した「原子力平和利用」政策があります。そして被爆地・広島をその戦略のために利用したのでした。歴史の真相を紐解き、日本の原発政策の「原点」から、原発大国日本の問題についてお話しいただきます。

田中利幸 (たなか・としゆき) さん
西オーストラリア大学にて博士号取得。現在、広島市立大学広島平和研究所教授。著書に『知られざる戦争犯罪』(大月書店、1993年)、『空の戦争史』(講談社、2008年)、ピーター・カズニックとの共著『原発とヒロシマ―「原子力平和利用」の真相』(岩波書店、2011年)など。


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/7441167.html