災害避難者の人権ネットワーク

Network for Human Rights of Disaster Evacuees  

2015年04月

(SEA Save the Earth! Action 97 No.105,2015年4月26日号 より)

核と人権,非核未来を考える(関西反核講座:第 2 シリーズ)
第 1 回「核被害者と人権を考える」
① 核被害者と人権 ― ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
講師: 稲岡宏蔵 (科学技術問題研究会)
② チェルノブイリ法と人権
講師: 猪又雅子 (チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)


日時: 2015 年 5 月 9 日(土)13:30-16:30
場所: 大阪市民交流センターなにわ(201)
JR 大阪環状線芦原橋駅徒歩 2 分 tel: 06-6586-0791
http://kouryuu-naniwa.com/
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(案内)
フクシマ事故から 4 年が経ちました。今日,原発維持のために再稼働をすすめる日本政府・電力資本と,これを阻止しようとする脱原発諸勢力との対決が正念場を迎えています。国際舞台では 4 月 27 日から 5 年に一度の NPT 再検討国会議が開かれ,核拡散防止と核軍縮について話し合いが行われます。
今年は被爆 70 周年,来年はフクシマ事故 5 周年,チェルノブイリ事故 30 周年です。核時代の節目の時期,非核未来への道を追究し切り開くために,反核平和の力を結集することが求められています。
私たちは 2012 年 4 月から 14 年 11 月まで, “ フクシマとヒバクを考える ” をメインテーマに 12 回の「関西反核講座:第 1 シリーズ」を開いてきました。これを受け継ぎ発展させて,第 2 シリーズ “ 核と人権,非核未来を考える ” をテーマに講座を開催することにしました。
「核と人権」を今シリーズのテーマに挙げたのは,第一に,フクシマ事故後,(i) 被ばくを避ける権利を認めた「子ども・被災者支援法」,(ii) 国連人権理事会による「健康に対する権利」に基づく「グローバー勧告」,(iii) 「人格権」の侵害を理由に大飯原発の差し止めを命じた福井地裁判決等で,フクシマ被災者の人権の課題が提起されたからです。その意義を考えることは重要です。
第二に,非核未来を切り開くには,ヒバクの “ 悲惨 ” にとどまらず,「人権」= “ 人間として人間らしく生きる権利 ” の確立をめざし,ヒバクシャが粘り強く闘ってきた歴史をふりかえり伝えること,そこから教訓を導き出し,核被害者の人権の確立と実現をめざしてともに闘うことが不可欠だからです。

第 1 回講座では,第一に,原爆被爆者が,自ら生き抜くための正当な権利として健康・医療や生活の保障を求め,また自分たちだけでなく世界の人々のために「平和に生きる権利」を求め,これら人権の確立と実現をめざしいかに闘ってきたか,さらにフクシマ事故で提起された人権はなにかを報告します。
第二に,チェルノブイリ事故から 5 年後,旧ソ連三国でどのように「チェルノブイリ法」がつくられ,被災者の人権はどのように扱われたか,また同法を一つの参考につくられた「子ども・被災者支援法」との違いはどこにあるかを報告します。
その上で,被爆者運動の経験や「チェルノブイリ法」の教訓を,フクシマをはじめ核被害者の人権の確立や実現にいかに活かしていくかを議論したいと思います。参加よろしくお願いします。
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当面の「関西反核講座」(第 2 シリーズ)の予定
● 第 2 回: 6 月 6 日(土)13:30-16:30
苅田土地改良記念会館(地下鉄御堂筋線「あびこ」駅下車 3 番出口 5 分) http://www.geocities.jp/karitatochikairyokinen/
「原発の人権侵害,核使用の非人道性から非核未来への道をさぐる」(仮)
● 第 3 回: 7 月 12 日(日)13:30-16:30 
大阪市民交流センターなにわ(201) http://kouryuu-naniwa.com/
「被爆者の実態と被爆者援護法」(仮)

主催:科学技術問題研究会
協賛:原発の危険性を考える宝塚の会,若狭連帯行動ネットワーク,ヒバク反対キャンペーン,地球救出アクション97
連絡先:尾崎一彦 TEL & FAX: 0774-73-2496
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被曝 70 周年非核平和シンポジウム開催(案内)
6 月 27 日(土)13:30-16:30 市民交流センターひがしよどがわ
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000064684.html
主催:非核平和シンポジウム実行委員会

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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/28580551.html






ママレボ Mom's Revolution (2014年12月28日)
民主主義はどこへ?――強制解除される南相馬市・特定避難勧奨地点
http://momsrevo.blogspot.jp/2014/12/blog-post_28.html
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FoE Japan
ついに提訴へ!南相馬地点解除訴訟(20 ミリ撤回訴訟)を応援しよう
http://www.foejapan.org/energy/action/150416.html

「帰還の強要」撤回を求め 534人提訴〜〜南相馬特定避難解除
https://www.youtube.com/watch?v=LvRt5rVteb0

南相馬・20ミリ基準撤回訴訟を応援!(経過説明と署名用紙)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/minamisouma_ouen2.pdf
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小佐古内閣官房参与辞任・20 ミリシーベルト問題
https://www.youtube.com/watch?v=yFg2IxD7mvs
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/28490659.html

世界難民の日関西集会(6月28日,大阪)
http://rafiq.jp/wrd/index.html
賛同のおねがい
http://rafiq.jp/wrd/sandou_onegai.html
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当日の USTREAM 中継
http://www.ustream.tv/channel/nanmin-now
http://rafiq.jp/wrd/
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当日,「災害避難者の人権ネットワーク」はブース展示を予定しています。
テーマに関心のある方との出会いをたのしみにしております。
【書籍販売】
「国連グローバー勧告」(ヒューマンライツ・ナウ編,合同出版)
「被害者証言集」(福島原発告訴団)
「20 年後のあなたへ」(避難ママのお茶べり会)
など。(すべて非営利販売です。)
【非売品資料】
「国連・国内強制移動に関する指導原則」(日英対訳)(表紙とも 20 ページ)
「大阪府下避難者への今後の支援に関する意向調査まとめ」大阪府下避難者支援団体等連絡協議会(ホッとネットおおさか)」(表紙とも 16 ページ)
【その他,最新情報のチラシ類】を多数提供します。
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/28023749.html続きを読む

日刊ゲンダイ
“日本一危険”な川内原発 鹿児島地裁が「再稼働差し止め」却下
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159248
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27903207.html

茨城県牛久市
http://www.city.ushiku.lg.jp/
甲状腺超音波(エコー)検査の結果について (この項は京都放射能市民測定所 ML より)
http://www.city.ushiku.lg.jp/scms/admin76381/data/doc/1429253999_doc_54_0.pdf
平成 25 年 11 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの 1 年 5 カ月の検査結果
受診者: 136人,
A1 判定: 64人,
A2 判定: 63人,
B 判定: 9人,
C 判定: 0人
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YouTube (2013年7月26日)
【重要】 北茨城市で 7 マイクロシーベルト / 武田 邦彦
https://www.youtube.com/watch?v=hoWYvfGI_TY

2013 年夏 これは再臨界の影響なのか? 茨城県北茨城市
https://www.youtube.com/watch?v=z4ELGC4sIZ4
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YouTube  (2012年7月2日)
衝撃の首都放射能汚染 日本崩壊までのカウントダウン
https://www.youtube.com/watch?v=U34JMogxSIo

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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27640327.html

ドイツ 3SAT テレビ 「おしどりマコさん訪独記」
https://www.youtube.com/watch?v=waA48kaG39s
ドイツ NDR「真実を取材するコメディアン・おしどりマコ」
https://www.youtube.com/watch?v=ROyat7XOqdM
おしどり・マコ 記念講演会 『フクシマの隠された真実』
"Die Wahrheit über Fukushima" Vortrag von Mako Oshidori
https://www.youtube.com/watch?v=o12qDlZr92E 

★『フクシマの嘘』 独 ZDF テレビ フルバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=4Z38NR0mn_M
ARD (ドイツ公共放送)フクシマをめぐる日本の沈黙、嘘、隠蔽
https://www.youtube.com/watch?v=nLgouGEzOgc


Die Wahrheit hinter dem Super-GAU
Enquête sur une super-catastrophe nucléaire 
フクシマ - 最悪事故の陰に潜む真実 Part 1/4
https://www.youtube.com/watch?v=VjY_55gd9wU
フクシマ - 最悪事故の陰に潜む真実 Part 2/4
https://www.youtube.com/watch?v=HPPJJyuZ844
フクシマ - 最悪事故の陰に潜む真実 Part 3/4
https://www.youtube.com/watch?v=GjwQHW78Afs
フクシマ - 最悪事故の陰に潜む真実 Part 4/4
https://www.youtube.com/watch?v=ammCzi7lcoQ

フランス FR3 テレビ
「フクシマ・地球規模の汚染へ」 (2014.3.13)
https://www.youtube.com/watch?v=ZNYvKm04fXg
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27640026.html

原発と人権ネットワーク
http://genpatsu-jinken.net/index.html
東電福島原発事故の被害の実態と、原因・責任を解明し、人権の回復と、脱原発社会を目指す、法律家・科学者・ジャーナリストのネットワークです


「被害者訴訟」のページ
http://genpatsu-jinken.net/02higaisya/index.html
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27619120.html

USTREAM
野口邦和さん講演 『4 年目の「福島の真実」〜脱原発と核兵器廃絶の願いとともに』  (2:22:05)
http://www.ustream.tv/recorded/61234474
非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
      4年目の「福島の真実」
   脱原発と核兵器廃絶の願いとともに

日  時 4 月 18 日 (土) 14:00~16:00
会  場 兵庫県保険医協会 5 階会議室
講   師 野口 邦和さん(日本大学准教授)
参加費 1000 円
主 催 非核の政府を求める兵庫の会 
問合先・事務局 電話 078-393-1833 shin-ok@doc-net.or.jp
協 賛 日本科学者会議兵庫支部/市民社会フォーラム
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27601647.html

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「『放射線被曝の理科・社会』の問題点」(山田耕作,渡辺悦司)が ML で紹介されていたので興味をもち,そっくりの書名もみつかったのでよんでみた。

(a) 『放射線被曝の理科・社会』 児玉一八,清水修二,野口邦和著,かもがわ出版,2014年12月20日第一版
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0743.html
(b) 「『放射線被曝の理科・社会』の問題点」
市民と科学者の内部被曝問題研究会
『放射線被曝の理科・社会』の問題点(2015年4月10日改訂版)
http://blog.acsir.org/?eid=37
(c) 『原発事故の理科・社会』 安斎育郎著,新日本出版社,2012年9月15日初版
http://ns.shinnihon-net.co.jp/general/detail/name/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E7%90%86%E7%A7%91%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A/code/978-4-406-05625-0/

【ブログ編者(寺本)の結論的理解】
(b) は (a) を批判したものである。両方を併読することが,わたしたちにとってよい学びになるだろう。
(a) は「自然科学と社会科学の両面からの立場」を強調しているが,放射線被曝と鼻血や下痢との関係をくりかえし明確に(完全に)否定するなど,人間の認識能力についての過信(観念論の立場での断定)がある。また,「都合のよいデータだけで主張を組み立てるのは科学ではない」とくりかえし主張(野口)しつつ,EU の(チェルノブイリ事故当時の)ゆるい食品規制基準を紹介しながら,比較的きびしいドイツの(最近の)基準は無視(p.99,清水)したり,被曝の遺伝的影響については放射線被曝者医療国際協力推進協議会の「原爆放射線の人体影響」(2012)に依拠しつつ,「ウクライナ政府報告書」(2011)を完全に無視(p.134,清水)するなど,学者にしては粗暴な記述が多い。
被害者同士の人間関係のありかたという着眼点はたしかに意味があるが,これを「社会科学」の立場から考察できていない。本書で「社会科学」というのは「内容」ではなく,学問の分野の「名称」として登場するだけである。

問題は,この本の出版意図であり,そして本書が被害者の内部不和を挑発するための道具として利用される可能性である。残念ながら,この可能性と出版意図がリンクしているのではないか,との疑問は残る。とくに本書につけられたカバーの粗暴な表現(「世論の分裂」をわざと大きな文字で強調していることにその象徴がみえる。)は,著者の意図なのか,出版社の意図なのか,いずれにしても注意が必要である。

(c) はブックレットとして内容量をおさえながら,要点をよくまとめてあるのでその意味では参考になる。
「はじめに」のなかで,著者は「・・・どうして日本にこんなにたくさんの原発が建設され,安全性がおろそかにされてきたのか,その背景にどんな政治や経済の動きがあったのかといった「社会科学的な側面」には,総じて関心が高くないことにも気づかされました。それは,私にはとても「危険なこと」のように感じられました。」と書いている。これはそのとおりだろう。ただし,(a) と (c) の著者がいう「社会科学」は別のもの((a) では名称としての社会科学)なので,書名がそっくり(「・・・理科・社会」)ではあるが,意味がちがうことに注意する必要がある。

なお,(c) では除染の効果,必要性,方法を写真入りで説明(p.13)しているが,除染作業における被ばくの防御方法はほとんど説明していない。福島県内で通学路の除染を無防備で行い,がんで死亡した若い母親の事例を知っている編者としては,この説明には危険を感じないではいられない。
また「野山の放射能は・・・何年,何十年かかっても,少しずつ,少しずつ,粘り強く,削り続けなければならないでしょう」(p.13)と書いているが,これはチェルノブイリで森林の除染をあきらめた事例をどう検討したのか,疑問が残る。
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記事のアドレス 
http://starsdialog.blog.jp/archives/27473675.html

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(チラシより転載)
福島からあなたへ
私たちはいま
静かに怒りを燃やす
東北の鬼です

よびかけ
「母さん,原発から煙が出てるよ」「えッ,!」大変なことになった。テレビをつけると「ただちに健康への影響はない」と繰り返している。人類史上最悪の事故情報を隠し,首相は「状況は完全にコントロールされている」・・・。「情報は完全にコントロールされている」ではないのか。
三春町で「自然とともにありたい」と森の中で喫茶店をされていた武藤類子さん,その暮らしを根こそぎ奪った原発!。メディアがくれる情報だけでは分からない「福島」をお話して頂きます。


武藤類子さんプロフィール
1953 年生まれ。養護学校教員を務めながら 86 年チェルノブイリ事故から脱原発運動に携わる。03 年,喫茶店燦(きらら)開店,環境にやさしい暮らしを提唱。2011 年 9 月 19 日,6 万人が集まった「さようなら原発」でのスピーチで多くの人たちに感銘を与える。事故の前年にハイロ(廃炉)アクション福島四十年実行委員会を立ち上げ。福島原発告訴団団長の重責を担う。著書「福島からあなたへ」,共著「わたしたちのこえをのこします」「脱原発とデモ そして民主主義」

5 月 17 日 (日) 13:30 開場 14:00 開始
ひと・まち交流館京都 第 5 会議室
http://www.hitomachi-kyoto.jp/
下京区河原町正面
参加費 300 円
主催 東北おうえん市実行委員会,戦争と銃後のくらし展・しもぎょう実行委員会
連絡先 080-3137-5633 (古澤)
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/27372095.html

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