災害避難者の人権ネットワーク

Network for Human Rights of Disaster Evacuees  

2014年04月

(紹介)

著者は戦争当時,法学生であったが学徒動員で徴兵され,戦争末期に国際法違反の証拠隠滅の計画過程に参加させられた経験をもち,一貫して反戦の立場から国際法の教育の重要性を説く。
この本が出た2005年は,本文にも書かれているが陸海空自衛隊がイラク戦争に参加している時期である。著者はさらに強い危機感をもってそれを訴えている。

しかし,本来,国際法の重要性は戦争においてだけ意味をもつのではない。それは災害や事故においても,日常の教育や労働などの社会生活においても,基本的に重要なものであり,すべての人が学校教育や社会教育の場面で学ぶことが必要なものだろう。

かんがえてみれば当然とはいえ,すべての子どもに国際法の教育をすべきことは,すでに国際的合意ができていたのである。日本では学校教育でも社会教育でも,国際法がほとんど回避されていた。このこと自体が国際合意違反だったのだ。

くやしいが納得せざるをえない。「国際法」や「人権」ということばを聞くと沈黙し,遠い海のむこうをみるような目になる人がめずらしくない・・・というのも,別にその人の趣味というわけではなく,実は国際法に知識や関心をもたないように社会全体が誘導されていたのだ,ということを。
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本書目次
序 すべての子どもに国連憲章・国際法の教育を
第 1 部 国連憲章・国際法と法の支配の教育を
 第 1 章 教育勅語の下での修身書の国際法の教育
 第 2 章 「新しい教科書をつくる会」の教科書における国際法と国際秩序
第 2 部 国際法の普及・教育についての国際合意
 第 3 章 国際法の原則と法規をすべての子どもと大人に
 第 4 章 国連憲章・国際法の教育
第 3 部 国際法教育の内容と方法について
 第 5 章 国際法教育についての国際的合意の展開
 第 6 章 子どもとともに子どもの権利条約と議定書を学ぼう
終章 教育課程に国連憲章・国際法と法の支配の学習を

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「小・中・高校における
国連憲章・国際法の教育」
世界市民として生きるために
森田俊男著
発行 平和文化
http://www.heiwabunka.com/
2005年5月15日 第1刷第1版
定価 本体2800円+税
ISBN4-89488-026-1


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5960638.html

福島県避難者支援課
避難者意向調査結果について(平成26年4月28日)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16055b/


朝日新聞デジタル
募る不安 心身に影響 県、全避難世帯調査(2014年4月29日)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1404290700003.html


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5949190.html

ブログなどの記事へのリンク

民の声新聞
「私だって娘と県外移住したい」~3年間我慢した福島市の母親、封印を解く時は来るか?
http://ameblo.jp/rain37/entry-11824771861.html

(大拡散希望)

http://utukushima.exblog.jp/19716379/


 3月、ドイツで開催された国際会議(ドイツ、日本、英国、米国、スイス、ベラルーシなどから医療関係者、科学者が参加)に参加され、発表された医療問題研究会の医師等から報告、講演いただきます。
 チェルノブイリから28年、フクシマから3年、人類が歩むべき方向は!?

◇日時: 2014年5月11日(日) 午後 1 時 15 分から 5 時
◇場所: ハートピア京都第 4・5 会議室 (地下鉄丸太町)

http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html
① 「ドイツ国際会議の意義について」
  高松勇 Dr (小児科医・医療問題研究会)
   国際会議の成果は!?。
   福島健康被害(甲状腺がん異常多発)の具体的事実を訴え、反響は!?
   データの科学的分析、データで厳密に論じていくことの重要性。

② 「ベラルーシ・ドイツ・トルコで学んだもの
  -チェルノブイリ支援の社会的背景とトルコ反原発運動のいま-」
  守田敏也さん (ジャーナリスト)

③ 「世界が見つめるフクシマ」
  豊田護記者 (週刊 MDS)

④ 「ドイツで被災当事者として訴えて」
  萩原ゆきみさん (原発賠償京都訴訟原告)

◇参加費 一般 1,000 円、避難者 500 円


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【主催】 避難者こども健康相談会きょうと
 〒612-8082 京都市伏見区両替町 9 丁目 254
           北川コンサイスビル 203 号
 ブログ  http://kenkousoudankaikyoto.blog.fc2.com/
 問い合わせ先: 090-8232-1664 (奥森)


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5769214.html

現代ビジネス
南相馬・現地ルポ 2011年10月15日
ストロンチウム続々検出!「避難者を 自宅に戻す」のは早すぎる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22843


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5590546.html

(たろじいのブログ 2013.2.6 より)


2 月 5 日の毎日新聞,大阪夕刊 2 面に,よい記事が出ていた。(1月31日,東京夕刊)
特集ワイド:原発周辺、被災者の叫び 「五輪」に「復興」を付ける罪
http://mainichi.jp/sports/news/20130131dde012010006000c.html

「・・・何もかも元には戻らないんだ。東京の復興五輪? なんですか,それは? 本当に復興ってなにを意味するんだか,教えてほしいよ」これは南相馬市の男性の言葉だ。
 猪瀬都知事が 「復興五輪」 招致をかかげていることに,福島の人たちは反発して いる。
 阪神淡路大震災の後も「復興」という大きな言葉が人びとを圧迫した,とのこと。
 記者は,人びとの声をていねいにひろい,記事の末尾で,「復興五輪」の看板を掲げるのは,やめた方がいいのではないか。と明確な意思表示をして結んでいる。

地震,津波,戦争では犠牲者があっても復興はできるが,放射能災害に復興はありえない。これは放射能災害の恐ろしい性質だ。このことをよく自覚しなければならない。

「復興五輪」や「復興支援」のかけ声は,放射能被災者にとっては,残酷な切り捨てのかけ声になる。
 善意の「復興支援」から,実態に目をむけた「被災者支援」へのきりかえが必要だろう。


アメリカ軍とアメリカ・エネルギー省 (核・エネルギー政策や核兵器開発を担当) が,赤坂のアメリカ大使館屋上をはじめ,東日本各地で,詳細に放射線量や核種を調査,分析,公表している。 日本の汚染は世界に知られているのだ。

碧い蜻蛉
アメリカ・エネルギー省による線量調査
http://aoitombo.s100.xrea.com/taiki4.html

アメリカ・エネルギー省によるダスト核種分析
http://aoitombo.s100.xrea.com/taiki5.html

アメリカによる土壌核種調査
http://aoitombo.s100.xrea.com/dojou.html


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5590418.html

(たろじいのブログ 2013.3.3 より)


とことん味わうオーストラリア
放射能被害に関するカルディコット博士の提言
http://divayoshiko.blog63.fc2.com/blog-entry-224.html

日本人が知らないフクシマ
http://divayoshiko.blog63.fc2.com/blog-entry-219.html


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5590219.html

【抜粋】 UPLAN
除染・被曝労働政府交渉 楢葉町の女性涙の激訴 2013年2月28日
http://www.youtube.com/watch?v=ioHaxEs8TnM&feature=youtu.be


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5589879.html

ふくしま集団疎開裁判
秋田に自主避難した相馬の母親の声
【2.23 第 1 回デモ報告】 速報 1 :「体と心が真っ二つに引き裂かれ、体は秋田に居ますが、心は相馬に置いて」秋田に自主避難した相馬の母親の声
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/02/1.html


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5589801.html

OurPlanet-TV 2012.2.20
「原発さえなければ」自死酪農家の遺族、東電提訴へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1537


記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/5589739.html

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