軍事環境問題ワークショップ
「放射能汚染と被ばくに立ち向かう ── 被害とその不確実性をめぐって」


【日時】 2014 年 10 月 11 日 (土)  13:30-17:30
【場所】 京都大学人文科学研究所セミナー室1
 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm
   地下鉄「今出川」駅から市バスで「京大農学部前」下車が、わかりやすいかと思います。
                    

【主催】 総合地球環境学研究所( www.chikyu.ac.jp
     http://www.chikyu.ac.jp/rihn/project/FS-2014-06.html
     「トラウマ経験と記憶の組織化をめぐる領域横断的研究」班


<パネリストと演題>

根本雅也 (一橋大学特任講師) 「放射線をめぐる不確実性と原爆被爆者」
石山徳子 (明治大学教授) 「アメリカ合衆国の原子力問題と環境正義」
細川弘明 (京都精華大学教授・原子力市民委員会事務局長) 「核開発と少数民族・先住民族」
聞間 元 (静岡県保険医協会理事長・医師) 「ビキニ核実験被害の医学的考察 ── マーシャル諸島と日本の場合」


<コメンテーター>

スティーン智子  (アメリカ合衆国議会図書館シニアリサーチスペシャリ スト/ジョージタウン大学客員教授)
竹峰誠一郎  (明星大学常勤准教授)


<コーディネーター>  

中原聖乃  (中京大学研究員)


 現在、世界には約 2 万発の核兵器が存在します。「核抑止論」を擁護する意見がある一方、核兵器の廃絶を求める意見もあります。後者は核兵器が将来に及ぼす悪影響に焦点が当てられていますが、被害はそれだけに留まりません。放射能汚染は、ウラン採掘、製造、実験、使用、廃棄などの段階ですでに報告されていますから、核兵器が削減されたとしても、放射能汚染の危険がなくなるわけではありません。本ワークショップでは、核兵器製造過程を含む包括的な視点から放射能汚染被害の実態について、その「不確実性」をキーワードに、現代社会が共有する苦悩・トラウマという視点から、日本、アメリカ、オーストラリ ア、マーシャル諸島の事例を通して考えます。共に議論し、理解を深める場にしていきたいと考えます。


【問い合わせ】  人文科学研究所総務掛 075-753-6904
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記事のアドレス http://starsdialog.blog.jp/archives/14670513.html